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・業平蕎麦と一条滝
				滋賀県の北、マキノスキー場からさらに奥へ奥へと行くと、在原業平の隠れ里と呼ばれている集落にたどりつきます。 爺ちゃん達が絵を描いていて、ゆったりとした時間の流れを感じました。
				建物もゆったりした感じ。
				この業平の隠れ里にあるのが、業平蕎麦という名物蕎麦。
				店内に入り目に付くのがテーブル。 テーブルが一枚の大きな石で出来ています。 推定 ３トン？
				で、これがその業平蕎麦。 ボリュームたっぷりで ５２０円。 安い。
				なかなか野性味のあるダイナミックな蕎麦です。 香り、食感はＧＯＯＤ。 ただ 妙に短く、太さも多種多様。
				どうです　この店内の雰囲気。 渋いです。
				庭には、色の黒いワンちゃんが。 少し臆病なようで、木の陰から出てきません。
				こちらを様子するクロ。 （勝手にクロと呼んでいます） 目がかわいい。
				お腹もいっぱいになり、予定の鯖江（福井県）に向けて出発。 途中の「栃の木峠」付近で山の稜線を撮影。（この稜線の木々がお気に入り）
				そして　ちょっと寄り道して　一条滝という所に・・・。
				周辺が整備中のため、滝も立ち入り禁止。 どうりで人が一人もいないはず。
				なぜか 佐々木小次郎の像が・・・。
				詳しい事は左記の通り。 （コピー拡大でなんとか読める予定）
				そしていつもの蕎麦屋さんで拘り蕎麦を注文。
				おいしくいただきました。 満足！